小児矯正について

お子様の口もとを観察してみてください。

  • いつも口が開いている
  • ちょっと出っ歯(または受け口)な感じがする
  • 乳歯のときは歯並びが良かったのに、前歯が重なって生えてきた
  • 変なところに歯が生えてきた
  • 左右で、永久歯の生える時期がだいぶ違う

などなど、
お子さんのお口で気になっていることはありませんか?

こどもの時期は、成長途中の大事な時期です。
この時期に、永久歯の生え方や顎の成長方向を上手にコントロールすることで、健やかな顎の成長と口周りの機能の正常化、きれいな歯並びに誘導することができます。
また、永久歯に生え変わったあとの歯並びの治療に移行した場合も、こどもの矯正治療から継続することによって、治療の結果に大きな違いがでることも多々あります。

まずはご相談で、現在気になっている点についてお話を伺い、お口やお顔の状態を拝見します。
その後、専門的な検査・分析を行い、骨格のバランス、歯の傾き、歯や顎の大きさ、お顔との調和などを細かに診察し、必要な治療計画を立てます。

顎を広げたり、
上顎または下顎を前に出ないようにしたり、
逆に、上顎または下顎の成長を促したり、、、
と、お子さんの今の状態に必要な治療を、無理なく、大きな効果が得られる方法で治療を行います。

お一人お一人にあった分析と改善

グレイスデンタルでは、歯、顎、顔全体(骨格・筋肉)の成長発育と、それぞれに起こっている問題点との関係性について分析と改善を行い、

  • 歯並びと顔貌の調和
  • 効果的なかみ合わせ
  • 治療後も安定した歯並びでいられること
  • 健康な口腔組織になること

を目的として治療を行います。

お口の状態はお一人お一人それぞれ違いますので、治療法もお一人お一人異なります。
いずれにしても、治療に際しては体に無理がなく、それぞれのライフスタイルに適した方法をご提案いたします。特に、顎を広げたり骨格(顎)の成長コントロールを行う治療は6~8歳頃に開始することをおすすめします
年齢はあくまで目安なので、まずはお気軽にご相談ください。

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